特別寄稿 第三部 ”カド号千里を走る   俊水 (c)
類は車輪を二度発見することはできない…か?

あとがき
 居酒屋「4バイ」で盛り上がった話題紹介
ダ・ヴインチと同じ宇宙船で遭難し、地球に不時着した人物は他にもあった。
 忍者といわれる松尾芭蕉師がどうもそのようだ、移動の早さが尋常でない、
 エレキテル平賀源内先生だって一味じゃあないか?
 水戸コ−モン公はど−なんだ、
 するって−となにかい? オラの裏山、アララット山のテッペンに引っ掛かっているの
 が、難破した宇宙船だって−のかい、
 船籍プレート(シップスローカル)には何と書いてありますか?
 ノアーズ スーパー ショップ、
 あのね− それは量販店の空き箱なのよ、
俊水ご坊が完走するかしないかトトカルチョを募集するぞ−。
 給水所でうまく焼酎を渡せるかが鍵ですね、
 サポート隊の渡航費用は檀家のお布施だけで足りるのか?
 檀家ったってよ− オラだぢだけでね−かや、
 オメ− 裏の山こさ売って 銭ばつくれ、
 ゼッケンには ÷ 4 と書くのかい?
 バーカ ÷ じゃないだろ × だろ−が、
 お−い 1 対 4 で 完走しないが多いぞ一 丁半合わないぞ−、
いやはや × 4で酔いがまわってきたようだ。
題名の脇銘に、ヨ−ロッパの古諺「人類は車輪を二度発明できない」を使わせてもらった
が、今夜は「人類は酒を二度発明できない」が似合いそうだ。

ボロ筆謹言 カド号が千里を走った話しは 後編[U]にしたい  合掌
2006-04-16 俊水
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