私、1947年生れ、”花の団塊の世代1期生”であります。
今、いっしょ懸命厚生年金保険料納めてっけど、”おらっちてホントに年金貰えんの??”と思うこの頃であります。
99年度年金税制改正(”正”って正しいって事ですよね)で2025年までに厚生年金給付水準を2割程度カット(厚生省案)
前回改正で男子満額支給年齢は2001年から段階的に引上げ、2013年から65才、これ明らかに団塊の世代狙い撃ち政策ですよねん。
更に公的介護保険の新保険料を負担(年金から控除)
いざ怒れ!団塊の世代同志諸君。
為政者の方に切にお願い。言ってもしょうないけど言いたい!
- 団塊の世代狙い撃ち年金満額支給開始年齢引上策
- 原資パンク故他単産社会保険合体
の2点は目えつぶるんで、65才迄生きてたらちゃんと年金支給してよ!
現在の年金財政を支えさせといて、いざ爺さん婆さんになったら、”とうてい原資が足りません、ご理解を”ってのはくれぐれも無しですよん。たのんます。
又、私にや関係無いけど企業年金の方も安心出来ないそうであります。”拠出確定型企業年金”、つまり”支払額確定/受取額不確定、年金運用法個人がチョイスってやつが検討されてるそうではないですか。
因みに2020年には、世帯主が65才以上の世帯が1,700万世帯(全世帯の35%強、現状20%弱)、内一人暗しじゃねえ、暮しが540万世帯(9世帯に1世帯の割)だとさ。
〜 嗚呼 〜